2011全日本綱引選手権大会の観戦に駒沢(東京)へ行ってまいりました。
「Tag of War」
ほんと、見ていて力が入り、ハイレベルな戦いが繰り広げられていました。
喫煙所に行きますと、様々なイントネーションの会話があったりして
「おぉ~全日本大会だ!」と、あらためて「日本一を決めるための大会なんだな~」と感じました。
各都道府県の代表チームが集結するこの大会
私が住む千葉県からも2チームが参戦。
特にいつもお世話になっている成田TCさんの応援もあって今回初めての全日本選手権観戦となりました。
各試合、選手達の綱の握り方やフォーム、各ポジションの役割、監督の仕事などなど目の前のお手本を食い入るように見ていましたもので
あまり写真が撮れませんでしたが、ある物で少し様子をご紹介。
会場の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
4レーンのマット
テレビも来てました
放映は、NHK BS1 3月13日(日)12:00~12:50だそうです。
応援も熱い!
応援の和太鼓もスゴイ迫力でした。
ハイレベルな各試合に視線が釘付けです。
午前中の予選リーグは
男子 5~6チーム × 8 ブロック
女子 4~5チーム × 8 ブロック
各ブロックの上位2チームが午後からの決勝トーナメントに進みます。
大会結果(決勝トーナメント)
男子
女子
私から見れば、全試合、芸術的と思えるようなフォーム。
一戦一戦にかける選手達の想い。。。
見ていて考えるものがあったり、勉強になりました。
それが何なのかは、うまく言葉に表現できないのですが、素晴らしい戦いを見せてくださった全国のチームの方々に
感謝!
感動しました。
やはり、綱引って素晴らしい。
【追記】
どの試合もすごかったのですが、この日、私が特に印象に残った試合の動画がYoutubeにアップされていました。
準々決勝
前回優勝の進友会さん vs 今回優勝の金沢レスキューさんの大一番。
私は、画面に向かって右上の観客席で観ていました。
この試合、もう一度見てみたかったので探していましたが、動画をアップされた方に感謝です。
【おまけ】
大会会場には、ショップも出ていました。
近所のスポーツ用品店ではお目にかかれない綱引シューズだったり、ウエアやソックスにタオル、参加チーム名の入ったキーホルダーなどなど
私は、「綱引競技 トレーニングマニュアル (社団法人 日本綱引連盟)」を購入。
綱引のマニュアル(ノウハウ)なんて...これもなかなかないですよね。
即買いでした(ま、¥1,000ですが^^)
厚さは薄いのですが内容は濃いです。
1、メンタルトレーニング
2、技術トレーニング
3、体力トレーニング
4、添付資料
という構成(80ページ)で成っていますが、冒頭のメンタル面、マインドですね。
読んでいて、意識改革の必要性を共感(痛感)します。
どこのチームも抱えている問題。。。
そこを乗り越える方法も実体験からの記述なんだろうなぁ。。。と感じます。
技術面でも
順手と逆手の綱の握り方とそのメリットとデメリットや
フォーム(スタイル)別の長所短所
ラインの高さによる影響やおのおのの練習法、テクニックなどなど
「そぉ~だったのかぁ~」と感じることばかり。
あまり内容は書けませんが、物理的に薄いけれど、綱引に特化した内容の熱い!バイブル(?)です。
帰りの電車の中でずっと読んでいましたが、80ページが読みきれない。。。^^
一字一句、読み飛ばせない。。。
そんな内容です。
暫くは、何度も読み返そう。^^
「Tag of War」
ほんと、見ていて力が入り、ハイレベルな戦いが繰り広げられていました。
喫煙所に行きますと、様々なイントネーションの会話があったりして
「おぉ~全日本大会だ!」と、あらためて「日本一を決めるための大会なんだな~」と感じました。
各都道府県の代表チームが集結するこの大会
私が住む千葉県からも2チームが参戦。
特にいつもお世話になっている成田TCさんの応援もあって今回初めての全日本選手権観戦となりました。
各試合、選手達の綱の握り方やフォーム、各ポジションの役割、監督の仕事などなど目の前のお手本を食い入るように見ていましたもので
あまり写真が撮れませんでしたが、ある物で少し様子をご紹介。
会場の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
4レーンのマット
テレビも来てました
放映は、NHK BS1 3月13日(日)12:00~12:50だそうです。
応援も熱い!
応援の和太鼓もスゴイ迫力でした。
ハイレベルな各試合に視線が釘付けです。
午前中の予選リーグは
男子 5~6チーム × 8 ブロック
女子 4~5チーム × 8 ブロック
各ブロックの上位2チームが午後からの決勝トーナメントに進みます。
大会結果(決勝トーナメント)
男子
女子
私から見れば、全試合、芸術的と思えるようなフォーム。
一戦一戦にかける選手達の想い。。。
見ていて考えるものがあったり、勉強になりました。
それが何なのかは、うまく言葉に表現できないのですが、素晴らしい戦いを見せてくださった全国のチームの方々に
感謝!
感動しました。
やはり、綱引って素晴らしい。
【追記】
どの試合もすごかったのですが、この日、私が特に印象に残った試合の動画がYoutubeにアップされていました。
準々決勝
前回優勝の進友会さん vs 今回優勝の金沢レスキューさんの大一番。
私は、画面に向かって右上の観客席で観ていました。
この試合、もう一度見てみたかったので探していましたが、動画をアップされた方に感謝です。
【おまけ】
大会会場には、ショップも出ていました。
近所のスポーツ用品店ではお目にかかれない綱引シューズだったり、ウエアやソックスにタオル、参加チーム名の入ったキーホルダーなどなど
私は、「綱引競技 トレーニングマニュアル (社団法人 日本綱引連盟)」を購入。
綱引のマニュアル(ノウハウ)なんて...これもなかなかないですよね。
即買いでした(ま、¥1,000ですが^^)
厚さは薄いのですが内容は濃いです。
1、メンタルトレーニング
2、技術トレーニング
3、体力トレーニング
4、添付資料
という構成(80ページ)で成っていますが、冒頭のメンタル面、マインドですね。
読んでいて、意識改革の必要性を共感(痛感)します。
どこのチームも抱えている問題。。。
そこを乗り越える方法も実体験からの記述なんだろうなぁ。。。と感じます。
技術面でも
順手と逆手の綱の握り方とそのメリットとデメリットや
フォーム(スタイル)別の長所短所
ラインの高さによる影響やおのおのの練習法、テクニックなどなど
「そぉ~だったのかぁ~」と感じることばかり。
あまり内容は書けませんが、物理的に薄いけれど、綱引に特化した内容の熱い!バイブル(?)です。
帰りの電車の中でずっと読んでいましたが、80ページが読みきれない。。。^^
一字一句、読み飛ばせない。。。
そんな内容です。
暫くは、何度も読み返そう。^^
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