2007年8月アーカイブ

暑い日が続きますね。
水分の補給不足からか、運動中に足がつる方の姿も多く見られます。
ところで、世界陸上が行われていましたね。一発勝負のような緊張感もあり、白熱する部分もあり、ドキッとするアクシデントもあり。
私が通うスポーツクラブでは、世界陸上というレベルには我々は到底及びませんし、こうして話題に並べるのも恐縮なのですが、10月7日に行われる『第43回千葉県スポーツ祭典・陸上競技会』が話題となっております。
この大会は、千葉市中央区にございます青葉の森公園陸上競技場にて行われる2007年度日本陸上競技連盟公認の競技会です。
(主催:新日本スポーツ連盟千葉県連盟 千葉ランニングクラブ)
 
「祭典の部」というのがありまして、我々が出られるのはこちらの部でして、種目は、100m~10000mや4×100mRや4×400mR。
そして、走幅跳や走高跳、砲丸投などがあります。
スポーツクラブのメンバーでは、100m走に数名エントリーしています、また、砲丸投げへのエントリーを思案されているマッチョな方々もいるようです。
 
世界陸上で使用されている砲丸の重さは、7.26㎏(女子は4㎏)ということで、ちょっと私も7㎏のダンベルを担いで砲丸投げのフォームを真似てみましたが...持った感覚で10mも飛ばすのはムリかな...?なんて思ったり、逆に「投げてみたい!」とも思ったり。
スポーツクラブのジム内ではこの世界陸上の模様が放映されていましたので、フリーウエイトゾーンでは、砲丸を飛ばすにはどういうトレーニングが必要か?なんてみんなで論議などもあり。
 
この週末、砲丸投出場思案中の一人
G8810氏と久々にトレーニングを共にしました。
 
ほんと、久々でしたので、ちょっと記念撮影(笑)
 
体重7○㎏台でベンチ150㎏を挙げるG8810氏。
出場されるようでしたら健闘を祈りたく思います。
ともあれ、連れがいますと、トレーニングもやる気が出てきますね。
砲丸投げMEMO

砲丸の重さは、一般(高校、中学、ジュニアを除く)で男子が7.26kg(16ポンド) 、女子が 4kgです。
砲丸が、地上に落下するまでサークルから出てはいけません。
サークルは、直径 2.135m (7フィート)。この中から投げます。
構えた時は、砲丸を首またはアゴに付けるか、それに近い状態を保ち、投げる動作中、手をそれより下に下ろしてはいけません。
また、砲丸を肩の線より後ろに引くことも出来ません。
投てきを始めたら、身体のどの部分もサークルの外の地面に触れてはいけません。
投げた砲丸が、地面に落下するまでサークルの中にとどまり、サークルの後半部から出なければいけません。
34.92度の扇形の角度のライン内に入ったものだけが有効試技となり、ラインに触れると無効試技となってしまいます。

以上を踏まえ、砲丸を遠くに投げる能力を競う競技です。

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