先日、ちょっとこのブログには不似合いな「電子タバコを購入した」なんてお話しをしました。
ですが、スポーツクラブ会員の喫煙者の方からも「どんな感じ?」という使用感を尋ねる声もありましたので、ちょっと続きといいますか、感想を書いてみます。
主に電子タバコは、バッテリーに付けられた液体入りのカートリッジをタバコのように吸うことにより
香りや味、水蒸気の煙が出るものです。(火は使いません)
購入から一週間...本物のタバコの本数は、半分以下に減ってきました。
ま、極力電子タバコを使うように意識してはいますが。
購入した電子タバコを使ってみますと...
試しに連続(チェーンスモーク状態)で使っていると2時間くらいで電池は無くなりますし、カートリッジも4時間くらいしかもちません。。。
充電も2~3時間かかり、この間に本物に手が伸びます。
交換カートリッジも1つあたり増税前のタバコ1箱分ほどの金額がして、とても(カナリ)不経済です。。。
「入門」や「勉強」という気持ちで購入し使用に踏み切ったものの
電子たばこの技術って、まだまだこんなものなのかぁ。。。と感じていましたが
色々調べてみますと、世界で販売されている電子タバコは全て中国製で独占らしいです。
世界各国で技術をしのぎあって作っているわけではないようです。
なんでも、電子タバコの発祥の地が中国で、特許やらモロモロで日本ではバッテリー部の本体の生産ができないそうです。
ですので、個体差もあるのかと思いますが
日本で「国産」と謳われている商品は、本体は中国製で吸い口のカートリッジの部分(含む液体)だけが国内生産ということらしいです。
私が購入したタイプは、国内流通では「最新型」と謳われていますが、世界的にみますと、数世代前の型のようです。
しかも、後から調べてみると、かなり金額が割高です。。。
電子タバコ利用者の多くは、最新型を格安で海外から個人輸入されているようです。
こんな風に色々調べていると、様々な事情が見えてきて面白いです。
もし、これから電子タバコの購入を検討しているという人がいたなら...
まずは、海外個人輸入を視野に入れた方がいいかもしれません。
最新のモデルが安く入手できます。
私も最新型を海外から購入しようかとも思いましたが...
まずは、もう少し勉強で、せっかく今ある物を再利用してみようと思い
リキッド(液)を購入しました。
グリセリンと香料等の成分でニコチンは、入っていません。
10mlで¥1,800。
これでカートリッジ30個分ということですので、タバコに換算すると...20~30箱分をカバーできるものでしょうか。約1ヵ月分ですね。
それを踏まえると、1ヵ月の経費は概算で...
・リキッドで再利用 ¥3,400 (¥1800 + 空カートリッジ¥160×10個使用)
・交換カートリッジを買い続ける ¥8,400 (¥280 × 30個使用)
・本物のタバコ ¥12,300 (¥410 × 30箱)
という感じでしょうかね。。。
これ以外にもかかってくるでしょうし、電子タバコ本体購入の費用は抜いて、ランニングコストだけですが。
ま、本体もコンビニで¥1,500くらいで売っている充電式のセットの物がネットで数万円で売られている物と大差なく高性能だったりします。(はい、買って試してみました^^)
リキッドも輸入代行の店ですと、更にこの半額くらい売られていますが
相変わらずポンイトで処理しようと、少し割高ですが今回はポイントが使えるこちらを購入。
使用済みのカートリッジにこのリキッドを注入して再使用します。
だんだんやっている事が怪しい雰囲気になってきましたが...
「アロマテラピーのようなもの」といえば少しは健全に捉えられるでしょうか。。。?^^
今回は、試験的に無難そうなバニラ味のリキッドを購入しましたが
ゆくゆくは、アロマオイルのように自分に合った香りや味を調合して自作できれば面白そうです。
私がそんな事をして似合うかどうかは別の話ですが...
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ですが、スポーツクラブ会員の喫煙者の方からも「どんな感じ?」という使用感を尋ねる声もありましたので、ちょっと続きといいますか、感想を書いてみます。
主に電子タバコは、バッテリーに付けられた液体入りのカートリッジをタバコのように吸うことにより
香りや味、水蒸気の煙が出るものです。(火は使いません)
購入から一週間...本物のタバコの本数は、半分以下に減ってきました。
ま、極力電子タバコを使うように意識してはいますが。
購入した電子タバコを使ってみますと...
試しに連続(チェーンスモーク状態)で使っていると2時間くらいで電池は無くなりますし、カートリッジも4時間くらいしかもちません。。。
充電も2~3時間かかり、この間に本物に手が伸びます。
交換カートリッジも1つあたり増税前のタバコ1箱分ほどの金額がして、とても(カナリ)不経済です。。。
「入門」や「勉強」という気持ちで購入し使用に踏み切ったものの
電子たばこの技術って、まだまだこんなものなのかぁ。。。と感じていましたが
色々調べてみますと、世界で販売されている電子タバコは全て中国製で独占らしいです。
世界各国で技術をしのぎあって作っているわけではないようです。
なんでも、電子タバコの発祥の地が中国で、特許やらモロモロで日本ではバッテリー部の本体の生産ができないそうです。
ですので、個体差もあるのかと思いますが
日本で「国産」と謳われている商品は、本体は中国製で吸い口のカートリッジの部分(含む液体)だけが国内生産ということらしいです。
私が購入したタイプは、国内流通では「最新型」と謳われていますが、世界的にみますと、数世代前の型のようです。
しかも、後から調べてみると、かなり金額が割高です。。。
電子タバコ利用者の多くは、最新型を格安で海外から個人輸入されているようです。
こんな風に色々調べていると、様々な事情が見えてきて面白いです。
もし、これから電子タバコの購入を検討しているという人がいたなら...
まずは、海外個人輸入を視野に入れた方がいいかもしれません。
最新のモデルが安く入手できます。
私も最新型を海外から購入しようかとも思いましたが...
まずは、もう少し勉強で、せっかく今ある物を再利用してみようと思い
リキッド(液)を購入しました。
グリセリンと香料等の成分でニコチンは、入っていません。
10mlで¥1,800。
これでカートリッジ30個分ということですので、タバコに換算すると...20~30箱分をカバーできるものでしょうか。約1ヵ月分ですね。
それを踏まえると、1ヵ月の経費は概算で...
・リキッドで再利用 ¥3,400 (¥1800 + 空カートリッジ¥160×10個使用)
・交換カートリッジを買い続ける ¥8,400 (¥280 × 30個使用)
・本物のタバコ ¥12,300 (¥410 × 30箱)
という感じでしょうかね。。。
これ以外にもかかってくるでしょうし、電子タバコ本体購入の費用は抜いて、ランニングコストだけですが。
ま、本体もコンビニで¥1,500くらいで売っている充電式のセットの物がネットで数万円で売られている物と大差なく高性能だったりします。(はい、買って試してみました^^)
リキッドも輸入代行の店ですと、更にこの半額くらい売られていますが
相変わらずポンイトで処理しようと、少し割高ですが今回はポイントが使えるこちらを購入。
使用済みのカートリッジにこのリキッドを注入して再使用します。
だんだんやっている事が怪しい雰囲気になってきましたが...
「アロマテラピーのようなもの」といえば少しは健全に捉えられるでしょうか。。。?^^
今回は、試験的に無難そうなバニラ味のリキッドを購入しましたが
ゆくゆくは、アロマオイルのように自分に合った香りや味を調合して自作できれば面白そうです。
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