ゆめ半島千葉国体綱引の説明会へ
メンバーと共に本番の会場ともなる多古町立多古中学校へ行ってまいりました。
往路、道の駅多古にて
国体綱引の大会に関する記述はこちらをご覧ください。
→綱引国体出場決定(当サイト記事)
多古町は、おゆみ野から千葉東金道路を使い、1時間10分ほどの所要時間でした。
事前では「説明会」というお話でしたが
あまり説明はなく、「練習がメイン」という流れでした。
会場には市民大会でもお世話になっている審判団の方々がいらしていて
我々の事は既に知っていますので、あまり基本的なお話はなく
「さっ!ストレッチして~!」みたいに、即、練習へと移りました。
今回は、我々の他に1部に参加されるチームが1チームと
地元、多古の方で選手権にもよく出られている「多古で一番綱引好きな男」という2部に参戦の選手お一人がこの説明会(練習会)に参加でした。
それにしても、全国大会にも出場される1部チームと練習なんて...
即席草野球チームがプロ野球チームと一緒に練習するようなものでしょうか。。。^^
しかし、こんな機会はないですよね。
胸をお借りして。。。
結果、コテンパンにやられてきました。。。^^v
しかし、この練習会で得たモノは計り知れません。
かなりの量の情報やノウハウを言葉や体で教えてくださいました。
【写真を交えてご紹介しましょう】
(長いですよ^^)
▼会場の多古中学校体育館に到着。
山の上の方にあって、敷地が広大な学校でした。
カブトムシが沢山いるようです。
今回は、車を構内につけさせていただきましたが、大会当日は、近くに止めて徒歩になります。
▼体育館内
体育館は、普段我々が練習で使っている体育館の倍以上の広さでした。
広いため、この大会ではアンカーのヘルメット着用が「無し」との事です。
スタンドのような観客席はありませんでした。(中学校の体育館ですので当然かもしれませんが、一応参考までに記述)
広いので、もしかしたら、両サイドに椅子席を設けるのかもしれませんが。
▼レーン作りのお手伝い。
▼レーンマット。
この日は、1レーンでしたが、大会当日は、2レーンを敷くということでした。
通常、綱の左側に立って構えますが、サウスポーの人はレーンを出なければ、右側に立ってもいいそうです。(左右バラバラの立ち位置でも可)
▼扇風機がありがたかった。
体育館内は、とても暑く、1部のチームが扇風機を数台貸してくださいました。
本格的なチームは、装備から違いますね。
▼ストレッチをして練習が始まります。
↑※寝ているワケではなく、ストレッチですので。
▼ウォーミングアップ。
まずは、綱の太さとマットの感触に慣れよう!
▼そして、1部チームとの練習試合が始まりました。
1部チームは3名。こちらは4名でしたが
秒殺(瞬殺?)でした。。。^^;
全然歯が立たない。。。
私も加わって、5対3でもダメ。。。ビクともしない。。。^^;
▼1部チームのフォーム。
落ち着き感が違います。
しかし、これでは1部チームの方々の練習にはなりませんね。
▼っと、いう事でミックスで!
我々のメンバーと1部チームのメンバーをシャッフルして練習。
↑手前の赤いシャツがウチのメンバーのG氏。(今回、写真モデルに協力いただいてます)
その後の青いシャツの方が1部チームの選手。
違いが一目瞭然?
▼後方からのアングル
やはり、一目瞭然?
▼綱の握り方。
我々の綱引きがあまりにもヒドイので、まずは綱の持ち方や握り方を教えてくださいました。
(↑ちなみに、こちらの選手の方は、右手が前の逆手で持つそうです。ここは人によりけり)
「綱の位置は右ではなく、体の中心に!左手で中心に引き寄せるようにして、背中の中心から綱を後方へ出すようなイメージ」だそうです。
そして、綱はワキに挟むのではなく、腰の位置ほどの高さ。
たったこれだけのアドバイスで、まずは変わりました。
今、負けたばかりでしたが、この次の引き合いでは同じメンバーで勝利!(もちろん、ミックスでですが)
その他にも多くのノウハウを伝授くださいましたが...
あまり書き過ぎますと、我々も不利になるので、やめときます(笑)
でも知りたいですか?
では、ちょっとだけ。。。^^
▼裏技?
マジックリンを含めたカ-ペットで靴の裏を掃除する(踏む)と靴が滑りにくくなるそうです。
▼1対1でのトレーニング&練習法
互いの足の裏をつけ、座った状態で引っ張り合います。
上半身の練習法なんだそうです。
これならスポーツクラブでも出来そうですね。
▼あとは、ひたすら練習!
だんだんとフォームが落ち着いてきました。
私が綱を引いている写真がありませんが
もちろん、私も引いてコテンパンにやられました^^
写真(モデル)にご協力いただいたこのG氏と同じような状態です。
私は今回、監督で大会で引っ張るというケースは無いかと思いますが
やはり体で体験しないと、見えてこない物事もありますしね。
今日の練習会は、10:00~13:00の3時間ほどでした。
この3時間で我々はかなり多くの物を手にしたと思いますし、課題も多くあがってきました。
教えていただいた選手の皆様や大会関係者の方々には
こういう場をあたえてくださって感謝をしております。
恩返しは...
我々が少しでも腕を上げ、大会に貢献し、盛り上げていけることなのでしょうか。。。?
もちろん、教えていただいた1部のチームさんには
一番高い所へ上がってほしいので、応援していきたいと思っています。
頑張ってほしいです。
▼綱をお借りしました。
一般競技用の綱を大会事務局さんからお借りしました。
さっ!また頑張っていきましょう~!
メンバーと共に本番の会場ともなる多古町立多古中学校へ行ってまいりました。
往路、道の駅多古にて
国体綱引の大会に関する記述はこちらをご覧ください。
→綱引国体出場決定(当サイト記事)
多古町は、おゆみ野から千葉東金道路を使い、1時間10分ほどの所要時間でした。
事前では「説明会」というお話でしたが
あまり説明はなく、「練習がメイン」という流れでした。
会場には市民大会でもお世話になっている審判団の方々がいらしていて
我々の事は既に知っていますので、あまり基本的なお話はなく
「さっ!ストレッチして~!」みたいに、即、練習へと移りました。
今回は、我々の他に1部に参加されるチームが1チームと
地元、多古の方で選手権にもよく出られている「多古で一番綱引好きな男」という2部に参戦の選手お一人がこの説明会(練習会)に参加でした。
それにしても、全国大会にも出場される1部チームと練習なんて...
即席草野球チームがプロ野球チームと一緒に練習するようなものでしょうか。。。^^
しかし、こんな機会はないですよね。
胸をお借りして。。。
結果、コテンパンにやられてきました。。。^^v
しかし、この練習会で得たモノは計り知れません。
かなりの量の情報やノウハウを言葉や体で教えてくださいました。
【写真を交えてご紹介しましょう】
(長いですよ^^)
▼会場の多古中学校体育館に到着。
山の上の方にあって、敷地が広大な学校でした。
カブトムシが沢山いるようです。
今回は、車を構内につけさせていただきましたが、大会当日は、近くに止めて徒歩になります。
▼体育館内
体育館は、普段我々が練習で使っている体育館の倍以上の広さでした。
広いため、この大会ではアンカーのヘルメット着用が「無し」との事です。
スタンドのような観客席はありませんでした。(中学校の体育館ですので当然かもしれませんが、一応参考までに記述)
広いので、もしかしたら、両サイドに椅子席を設けるのかもしれませんが。
▼レーン作りのお手伝い。
▼レーンマット。
この日は、1レーンでしたが、大会当日は、2レーンを敷くということでした。
通常、綱の左側に立って構えますが、サウスポーの人はレーンを出なければ、右側に立ってもいいそうです。(左右バラバラの立ち位置でも可)
▼扇風機がありがたかった。
体育館内は、とても暑く、1部のチームが扇風機を数台貸してくださいました。
本格的なチームは、装備から違いますね。
▼ストレッチをして練習が始まります。
↑※寝ているワケではなく、ストレッチですので。
▼ウォーミングアップ。
まずは、綱の太さとマットの感触に慣れよう!
▼そして、1部チームとの練習試合が始まりました。
1部チームは3名。こちらは4名でしたが
秒殺(瞬殺?)でした。。。^^;
全然歯が立たない。。。
私も加わって、5対3でもダメ。。。ビクともしない。。。^^;
▼1部チームのフォーム。
落ち着き感が違います。
しかし、これでは1部チームの方々の練習にはなりませんね。
▼っと、いう事でミックスで!
我々のメンバーと1部チームのメンバーをシャッフルして練習。
↑手前の赤いシャツがウチのメンバーのG氏。(今回、写真モデルに協力いただいてます)
その後の青いシャツの方が1部チームの選手。
違いが一目瞭然?
▼後方からのアングル
やはり、一目瞭然?
▼綱の握り方。
我々の綱引きがあまりにもヒドイので、まずは綱の持ち方や握り方を教えてくださいました。
(↑ちなみに、こちらの選手の方は、右手が前の逆手で持つそうです。ここは人によりけり)
「綱の位置は右ではなく、体の中心に!左手で中心に引き寄せるようにして、背中の中心から綱を後方へ出すようなイメージ」だそうです。
そして、綱はワキに挟むのではなく、腰の位置ほどの高さ。
たったこれだけのアドバイスで、まずは変わりました。
今、負けたばかりでしたが、この次の引き合いでは同じメンバーで勝利!(もちろん、ミックスでですが)
その他にも多くのノウハウを伝授くださいましたが...
あまり書き過ぎますと、我々も不利になるので、やめときます(笑)
でも知りたいですか?
では、ちょっとだけ。。。^^
▼裏技?
マジックリンを含めたカ-ペットで靴の裏を掃除する(踏む)と靴が滑りにくくなるそうです。
▼1対1でのトレーニング&練習法
互いの足の裏をつけ、座った状態で引っ張り合います。
上半身の練習法なんだそうです。
これならスポーツクラブでも出来そうですね。
▼あとは、ひたすら練習!
だんだんとフォームが落ち着いてきました。
私が綱を引いている写真がありませんが
もちろん、私も引いてコテンパンにやられました^^
写真(モデル)にご協力いただいたこのG氏と同じような状態です。
私は今回、監督で大会で引っ張るというケースは無いかと思いますが
やはり体で体験しないと、見えてこない物事もありますしね。
今日の練習会は、10:00~13:00の3時間ほどでした。
この3時間で我々はかなり多くの物を手にしたと思いますし、課題も多くあがってきました。
教えていただいた選手の皆様や大会関係者の方々には
こういう場をあたえてくださって感謝をしております。
恩返しは...
我々が少しでも腕を上げ、大会に貢献し、盛り上げていけることなのでしょうか。。。?
もちろん、教えていただいた1部のチームさんには
一番高い所へ上がってほしいので、応援していきたいと思っています。
頑張ってほしいです。
▼綱をお借りしました。
一般競技用の綱を大会事務局さんからお借りしました。
さっ!また頑張っていきましょう~!
昨日は色々勉強&体感させていただいたのですが
やはり凄かった(強い)ですね。
体格(体重)的には劣っていなかったと思いますが
技術以外に集中力・持久力の差は歴然でした。
綱引きは「忍耐」ということを改めて実感しました。
忍耐力アップにためにプロテイン購入しました。
(直接は関係ないでしょうが)
2コラスさん、昨日はお疲れさまでした。
ほんと、壮絶でしたね。。。^^;
1部のチームの方々は、たとえ2m引かれても諦めませんでしたね。
「練習」とはいえ、そこから6m引き戻して…あくまで「勝利」にこだわっていたと思います。
おっしゃる通り、持久力や集中力も我々は大きな課題ですね。
色々なものが見えてきました。
プロテイン、購入されたのですか?^^v
私も昔は、ガンガン飲んでいました。
昨日のような壮絶な練習の直後に飲むとほんと効果的だと思います。
(その世界では「ゴールデンタイム」と言われています)
壊れた筋繊維の修復の繰り返しによって、筋肉が強くなります。(「超回復」と呼ばれています)
これを効果的に補うのがアミノ酸。
プロテイン(タンパク質)が分解されるとアミノ酸となります。
1部の選手の皆さんも練習会後に飲んでおられましたね。
筋力も筋持久力も強くなっていくと思います。
逆に、せっかくあれだけ筋繊維をズタズタに壊した状態で「飲まないのはもったいない」という感覚もあるかもしれませんね。
本日まで20%引きというのにつられてついつい勝ってしましました。
いつまで飲み続けるかはわかりませんが
とりあえず本番までは試してみようかと。
ただ、筋肉増=体重増にならないよう気をつけねば。
あとはシューズとベルトですね。金かかるなー。
う~ん。。。
シューズは¥高いので私も強制はできません。。。
実際、私もサイズがないので購入はしません。(28~29cmは無い)
ベルトは、5,000~6,000円くらいですかね。
こちらも腹圧を上げて腰の保護や安定にあった方がいいのかとも思いますが、やはり強制はできません。
普段、ジムでウエイトトレーニングやラディカルのレッスンでも使うのであれば
http://item.rakuten.co.jp/goldsgym/ggp-g3323/
このようなタイプがいいかもしれません。
ゴールドジムのトレーニングベルトですが、作りがよく、基本的なタイプです。
昨日使った綱引き競技用の布製のベルトは
「綱引のみで使用してください」という記述があります。
http://item.rakuten.co.jp/ti-sports/1414633/
昨日着けてみて、トレーニングで前かがみになるような体勢の時には多少キツイかもしれませんね。
トレーニングで少し高重量も扱う機会があるのでしたら、安定感から革製の方がいいかもしれません。
更に高重量を扱うのであれば、均一の幅の「パワーベルト」がいいのですが、かなり¥高いですし
ここまでは必要ないかと思います。(私も使いません)
いや、もちろん、これは強制はできませんので、このお話しは参考までに。
アシックスで10000円ぐらいでした。
(ネット購入の場合)
うーん、ゴルフ1回分か、高いような安いような。
どなたかまとめて発注してくれるなら便乗しようかな。
ベルトはとりあえず帯で。(せこい)
*明日から鉄棒にぶら下がるトレーニングも取り入れてみよう。
>まとめて発注
そうですね。少なくとも送料や手数料が浮きますね。
しかし、綱引きはアシックスの独壇場ですね^^
既に競技用シューズを購入したメンバーもいるようですが…
ほんと、強制はできなく、ここは任意ですが、次回の練習会で他に希望者がいるかどうか聞いてみてもいいかもしれませんね。
特に今回の多古での練習会に参加された方々は、痛感している事と思いますしね。
滑って止まれずにいましたからね。
あの低さやレベルになってくると、たしかに靴は重要な要素になってきそうです。
本領が発揮できていないという歯がゆさも見受けられました。
これ、大会だったら後悔しているところでしょうね。きっと。(市民大会でもいつもそう思っていますが)
綱に目覚めたGさんが今日からラティーノには出ずに練習に励むそうです。
ということで皆さん安心してラティーノに出て下さい。
めでたしめでたし。
そうですか。。。^^
やはり、外に出て色々と体験してくると、刺激を受けたり想うところがあるのでしょうね。
同じような刺激を受けるために、近いうちに木更津へ修行にいきましょう~!