隙間とムーンウォークに着目の練習会

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この週末、綱引成田練習会にお邪魔させていただきました。

成田の皆様、いつもありがとうございます!



今回もウチのメンバーをモデルにご紹介。


今回の練習会で私が注意して見てみようと思っていたのは、手の位置。

P1050543t.jpg

体と手のクリアランスといいますか、隙間ですね。


先日、コメント欄でもこの綱を握る手の位置の違いという記述をしましたが

やはり、どう考えても手が前方にある(隙間が多い)とすぐに手が疲れてしまう気がします。

いや、引っ張り始めは、意識して手を体につけていても引っ張っているうちに

上体が後方に寝始めて、手がどんどん離れ、結果、背中が丸くなっていきます。

こうなると手に頼るだけの状態ですよね。


土曜日の自分達の練習会でも私なりに色々試してみましたが、ガマンして状態を寝かさず、45度くらいの傾きを意識して極力体につけている方が手をあまり使わずにいられます。
(ま、そうはいっても私も離れていってしまうんですが。。。)

上体のフォームは、ウエイトトレーニングに例えるとデッドリフトを上げきった時の形でしょうか。

背中や腰が丸くなれば、バーベルを持っていられませんしね。


成田の方にこの手に関する事を聞いてみますと

ちゃんとできれば

このように左手1本で支えられるそうです。

P1050544t.jpg


↑この時、アンカーとお二人でかなりの重量(負荷)をかけたマシンでのひとコマですが

我々ではとても出来ません。。。(まるで、手品。。。)

私なんか、両手で握力全開で握りしめ、歯をくいしばってしまいます。。。



このフォームの練習を家で一人で行なえそうなトレーニングマシン(?)が成田さんにありました。

P1050534t.jpg


棒を使ったトレーニング法。

棒は特別なモノではなく、ホームセンターで売られているものだそうです。(直径30mm 長さ1820mmの丸棒)

P1050537.JPG


裏は、滑らないように配慮されています。

P1050538t.jpg

壁にあてて

P1050535t.jpg



フォーム作り

P1050536t.jpg




私もお借りしてやってみましたが



いいですよ。


これだけでも2分間もちません。。。^^;


作ってみましょう。(メンバー各自でもよろしく)


隙間以外に


もうひとつ!

いつもスゴイなぁ~と感じているのが

足の運び方(送り方)

動画撮影してもいいという許可をいただきました。

が、ちょっと私のカメラの設定(技術)が悪く...

縦と横を逆に撮影してしまいましたので

ノートパソコンで見られる方は、画面を立てて

デスクトップの方は...

首を曲げてご覧ください。。。


↓動画




私の中では「ムーンウォーク」と呼んでいますが

どちらか片方の足が常にまっすぐにツッパッていて、これがディフェンスになっている気がします。

ディフェンスと攻撃を兼ね備えたような形で、すり足で、リズムカルですよね。

っと、いいましても、これ、できそうで、とてもできません。。。

口でうまく説明できませんが...

ムリです。。。我々が真似ようとすると、にっちもさっちもゆかず、生まれたての子馬ようにヨチヨチです。。。

本当に奥が深い。。。



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このページは、が2010年11月 2日 22:45に書いたブログ記事です。

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