第65回国民体育大会(ゆめ半島千葉国体)の綱引き「一般男子2部」にスポーツクラブの仲間達で結成したチームで参加してまいりました。
こういうブログですと、文字を書くだけなので流暢に話している感じがするかもしれませんが
この記事を書いている現在、声が出ません。。。(騒ぎ過ぎ)
大会の方は...
結果から申しますと、3位でした。
予選リーグ1戦目...○
予選リーグ2戦目...○
予選リーグ3戦目...●
準決勝...●
3位決定戦...○
この一日で、一喜一憂が激しく、色々な想いがありましたが
監督の私としては、なんとか表彰台にあがることができてホッとしています。
選手も今持っているもの全てを出し尽くしていました。
しかし、選手達からは
「口惜しい」
「続けていきたい」
など、喜びが半分、このような反省点にも似た言葉がもう半分現在聞かれます。
メンバーの半分以上が綱引きの大会に出るのは初めてでしたが
こういう大会に参加すると、
「もっと頑張らないと!」
「まだまだやれるはず」
「こうすればよかった」
「ここが自分には足りない」
という悔しさも出てくる事だと思います。
そういった、気持ちや向上心は、何事も大切ですけれどね。
そう思ったら行動するかしないかが、大きく違いを生み出すかとも思います。
多古や木更津の練習会でもそうでしたが
綱引きをされている方って、温かい人が多いですね。
見た目はみんなゴッツイんですけれどね^^
今回も1部(上級:選手権クラス)のチーム方々から
「練習会に来てください」
「フォームはこうやって!」
「こういう道具を使うといいよ」
など、お誘いやアドバイスや貴重な情報を沢山いただきました。
1部の選手からのアドバイスって...
プロ野球選手から即席草野球選手にコーチングしてもらっているような感じでしょうか。。。
こんな贅沢な話はないですよね。ありがたいお話しです。
この先、ウチの選手の中から「まだまだやる!」という声が多いようならば
装備や心構えを整えた上で、是非、お世話になろうかとも思ってはいますが。
【写真を交えてご紹介しましょう】
会場は、多古町立 多古中学校
受付中
「物産テント」も出ていました。
チーバくんの姿はありませんでした。
開会式の模様
1部のチームによるデモンストレーションの模様(キレイですね~)
競技開始!
我々の予選リーグ1試合目
緊張でガチガチでしたが、なんとか勝利。
監督の私は、こういうスタイルで(予選リーグ3戦目にて)
恥ずかしながら、私は、ギックリ腰をやってしまいまして...コルセットをして...
こういう前かがみの中腰スタイルでないと、大声が出せませんでした。
昼休み時、1部のチームの練習にウチの選手を混ぜていただきました。
だいぶ指摘を受けましたが、今後の戦いに反映できるかな?
そして
午後の競技が開始。
壮絶だった決勝トーナメント準決勝戦。
別ブロックの1位通過のチームと対戦。
この準決勝...戦っている最中、目の前が白くなって何も見えなく、何も聞こえなかったという選手が多かったようです。
無我夢中だったんですね。
勝敗がつくと、意識なく倒れこむメンバーもいました。
出だしは、引けていて「よし!いけるっ!」と思いましたが、長時間の健闘むなしく、逆転負けでした。
相手のチームも相当練習していた事と思います。
この一戦が選手達に後悔や自己反省を大きくもたらしているようです。
表彰台へ後がなくなった我々は、応援の方々と選手全員で円陣を組み、一丸となって3位決定戦に全力を注ぎます。
最後の戦い。3位決定戦は見事に勝利!
気持ちをひとつにして、予選リーグで一度敗れているチームにリベンジを果たしました!
表彰式
この場にいられて、本当によかった!
このみんなの笑顔がなにより最高です!
選手と応援の方みんなで掴んだ成績です。
この賞状は、私には輝いて見えます。
近々、スポーツクラブに掲示されることと思います。
クラブ会員の皆様には是非見ていただきたいです。
この大会まで私の要求に文句も言わず毎週練習を続けてこられた選手の方々、サポートしてくださった皆様、遠い所でしたが応援に駆けつけてきてくださった皆様
本当にありがとう!
お疲れ様でした!
とてもいい一日が過ごせました。
事務局や綱引連盟の方々、そして一緒に戦ってくださったチームやスゴイ試合を見せていただいた1部チームの皆様に感謝をしております。
こういうブログですと、文字を書くだけなので流暢に話している感じがするかもしれませんが
この記事を書いている現在、声が出ません。。。(騒ぎ過ぎ)
大会の方は...
結果から申しますと、3位でした。
予選リーグ1戦目...○
予選リーグ2戦目...○
予選リーグ3戦目...●
準決勝...●
3位決定戦...○
この一日で、一喜一憂が激しく、色々な想いがありましたが
監督の私としては、なんとか表彰台にあがることができてホッとしています。
選手も今持っているもの全てを出し尽くしていました。
しかし、選手達からは
「口惜しい」
「続けていきたい」
など、喜びが半分、このような反省点にも似た言葉がもう半分現在聞かれます。
メンバーの半分以上が綱引きの大会に出るのは初めてでしたが
こういう大会に参加すると、
「もっと頑張らないと!」
「まだまだやれるはず」
「こうすればよかった」
「ここが自分には足りない」
という悔しさも出てくる事だと思います。
そういった、気持ちや向上心は、何事も大切ですけれどね。
そう思ったら行動するかしないかが、大きく違いを生み出すかとも思います。
多古や木更津の練習会でもそうでしたが
綱引きをされている方って、温かい人が多いですね。
見た目はみんなゴッツイんですけれどね^^
今回も1部(上級:選手権クラス)のチーム方々から
「練習会に来てください」
「フォームはこうやって!」
「こういう道具を使うといいよ」
など、お誘いやアドバイスや貴重な情報を沢山いただきました。
1部の選手からのアドバイスって...
プロ野球選手から即席草野球選手にコーチングしてもらっているような感じでしょうか。。。
こんな贅沢な話はないですよね。ありがたいお話しです。
この先、ウチの選手の中から「まだまだやる!」という声が多いようならば
装備や心構えを整えた上で、是非、お世話になろうかとも思ってはいますが。
【写真を交えてご紹介しましょう】
会場は、多古町立 多古中学校
受付中
「物産テント」も出ていました。
チーバくんの姿はありませんでした。
開会式の模様
1部のチームによるデモンストレーションの模様(キレイですね~)
競技開始!
我々の予選リーグ1試合目
緊張でガチガチでしたが、なんとか勝利。
監督の私は、こういうスタイルで(予選リーグ3戦目にて)
恥ずかしながら、私は、ギックリ腰をやってしまいまして...コルセットをして...
こういう前かがみの中腰スタイルでないと、大声が出せませんでした。
昼休み時、1部のチームの練習にウチの選手を混ぜていただきました。
だいぶ指摘を受けましたが、今後の戦いに反映できるかな?
そして
午後の競技が開始。
壮絶だった決勝トーナメント準決勝戦。
別ブロックの1位通過のチームと対戦。
この準決勝...戦っている最中、目の前が白くなって何も見えなく、何も聞こえなかったという選手が多かったようです。
無我夢中だったんですね。
勝敗がつくと、意識なく倒れこむメンバーもいました。
出だしは、引けていて「よし!いけるっ!」と思いましたが、長時間の健闘むなしく、逆転負けでした。
相手のチームも相当練習していた事と思います。
この一戦が選手達に後悔や自己反省を大きくもたらしているようです。
表彰台へ後がなくなった我々は、応援の方々と選手全員で円陣を組み、一丸となって3位決定戦に全力を注ぎます。
最後の戦い。3位決定戦は見事に勝利!
気持ちをひとつにして、予選リーグで一度敗れているチームにリベンジを果たしました!
表彰式
この場にいられて、本当によかった!
このみんなの笑顔がなにより最高です!
選手と応援の方みんなで掴んだ成績です。
この賞状は、私には輝いて見えます。
近々、スポーツクラブに掲示されることと思います。
クラブ会員の皆様には是非見ていただきたいです。
この大会まで私の要求に文句も言わず毎週練習を続けてこられた選手の方々、サポートしてくださった皆様、遠い所でしたが応援に駆けつけてきてくださった皆様
本当にありがとう!
お疲れ様でした!
とてもいい一日が過ごせました。
事務局や綱引連盟の方々、そして一緒に戦ってくださったチームやスゴイ試合を見せていただいた1部チームの皆様に感謝をしております。
またみんなで綱を引ける日がきますように。
Nさん、皆さんお疲れさまでした。
声は出なくとも読めば十分感動が伝わる内容ですね。
悔しい思いをした人、満足している人、まだまだやりたい人
色々おられますが国体を目標にしてきたわけですから
とりあえず一区切りですね。
はじめは国体に参加したいという思いから始まり
練習を積み重ねるうちに勝ちたいという思いが芽生え、
そして、選手・監督・マネージャー・応援団の気持ちが一つになり
3位という結果に結びつくことができました。
今回の国体で皆さんそれぞれ得たもの感じたものは多いと思いますが、
この感動を胸に国体は一つの通過点として次に向かって
進んで行って頂きたいと思います。
(決して綱引きを続けましょうという意味ではありません)
また何かの機会で力をあわせて戦うことがありましたら
その時はよろしくお願いします。
2コラスさん、お疲れさまでした。
そして、3位入賞、おめでとうございます!^^/
人集めから始まって…
最初は、5人で始めた練習会も、最後には大勢の方に来ていただけました。
そして、大会では、みんながひとつになりました。
お力をいただき、本当にありがとうございました。
長いようで短い2ヶ月でしたが、終りましたね。
南アW杯日本代表ではありませんが
「もう少しこのメンバーで戦っていきたい」という気持ちもなきにしもあらず。
現実にはどうかわかりませんが
いつかまたこういう機会があれば
おゆみ野の仲間達を全力で応援したいと思っています。
3位入賞おめでとうございます。皆さん頑張った結果ですね。
準決勝の試合を見てました。
本当に惜しかったですね。3m引いてましたからあと少しだったのに…。
牽引力となった5,6,7番辺りが最後力尽きてしまったかなぁ。
でもそんな試合、結構あるんですよね。だから、気にしないで。
最後まで我慢し、逆転する力を発揮した相手を素直に認めてあげましょう。
引きれるか、我慢しきれるか、まさに、綱引競技の醍醐味を見せてくれた
試合と思います。
こういう試合、負けるとホントむちゃくちゃ悔しいし、
勝てるとものすごく高揚します。
観客も大盛り上がりで、とてもいい試合でしたよ。
(ちょっと地元の利かな?)
>この準決勝...戦っている最中、目の前が白くなって何も見えなく、何も聞こえなか>ったという選手が多かったようです。
これって、すごくよくわかります。(笑)
それだけみんなが全身全霊を込めたということ。
わずか1分程度の試合ですが、ものすごく内容の濃い時間です。
ここまでみんなで出来るスポーツってなかなか無いですよね。
年取ると持久力を求められると非常に大変ですが、1,2分なら
どうにかなるんじゃないか?って思いません?
上の2試合の動画を見ると急造のチームとは思えないですよ。
過去にも経験があるのかもしれませんが、前の3人はフォームも
素晴らしく、しっかりと役目を果たしていますね。
後ろの人たちもパワーを活かしてあれだけ引き込めたのですから、
あの力の波をもっと小さくして、かつ皆がそろえばもっと上を狙えます。
筋力も大事ですが、チームワークが最大の武器ですからね。
せっかくですので、できれば続けてもらいたいなと思います。
メンバーの皆さん、いろんな思いがあるでしょうけれど、
いい大人が夢中になることってそんなにあるものでもないし
結構年をとっても続けられるので、スポーツクラブに通う
皆さんにはうってつけの種目と思うのですが…。
なんか妙に勧めてしまいますが、ぜひとも誘われた練習会に
行ってみてください。
見学でもいいと思いますし、少人数でも練習に参加してみると
自分たちだけの練習との違いが分かってすごく勉強になりますから。
(試合と違って練習は結構地味ですけどね)
どこのチームも他のチームに教えを請うたりして、みんなで
切磋琢磨しているんですよ。
情報だけですけれど、来月27日に市原で全日本選手権の
千葉県予選があります。
少し無謀ですけれど、県連に登録して出てみるのはどうですか?
また新たな目標ができて盛り上がっておもしろいですよ。
全日本に繋がる試合、結構緊張しますよ。
もし出れば全国3位の8"駆欧来さんとやれるかも。
まさにプロとアマの差を体験できるかも。
そんなワクワクも魅力の一つかもしれません。
選手権クラスになると一勝するのは結構難しくなります。
が、負けの中に改善点を見つけ、それを練習しまた挑戦する。
勝ち負けも大事ですが、そんな経験をできるのが楽しいんですけどね。
2コラスさんも、
>(決して綱引きを続けましょうという意味ではありません)
などと言わずに、ぜひ続けて下さいな。
お疲れ様でした。またどこかでお会いできるとうれしいです。
ちばこくたいさん、お疲れさまでした。
会場では、あまりお話しができなくて、残念でした。
ですが、ちばこくたいさんのチームの方々からも多くのアドバイスをいただきました。
今回も貴重なお話しをありがとうございます!^^/
ウチのチームのユニットは…
冷静に対応でき、ラインの高さを保てるメンバーを前3つ
パワーを強調しているイケイケメンバーを後方3つに分けて持っていきました。
私も綱引き経験の無い監督でしたので、試行錯誤でした。
けれど、迷っているような姿を選手に見せると、何かが崩れていきそうで…嘘でもき然を保っていました。^^
ちばこくたいさんのお話で、監督の私としても「これでよかったんだろうか」という反省から少し解き放たれました。(大会後、眠れなかったんですよね。。。^^)
試合を見てくださいましてありがとうございます!
この準決勝戦が選手達には悔しさがあり、納得いってないようです。^^
反面、この試合があったからこそ綱引の魅力や奥深さが実感できたのではないか?とも思います。
準決勝の相手チームは、ほんとうに素晴らしかったです。全てにおいて我々の上をいっていました。
ちばこくたいさんからいただいたこのコメント…
きっと読んでる選手にも響いていることと思います。
その悔しい気持ちや向上心が行動に出るようならば…
きっと市原の県大会という話も出てくると思います。(私もかなり無謀だと思っていますが…^^)
(応援に行こう!という話はあります^^v)
そうしたら…
装備や心構えを整えて、皆さんの所へ行かせていただきたいです。
きっとまたお会いできる日が必ずくると思っています。
その時は、どうかよろしくお願いいたします。
ちばこくたいさんのチームの皆様にもよろしくお伝えください!
練習から国体まで、ほんとうにお世話になりました!
綱引き…バンザイ!^^/