千葉ふれあい綱引大会(第28回千葉県綱引選手権大会)にスポーツクラブのメンバーで組んだチーム
「NASおゆみ野TC」で参加してまいりました。(私は監督で参加です)
↑わかりづらいですが、開会式の模様です。
先週末(11/27)に市原市中央武道館で行なわれたこの大会は
コミュニケーションスポーツ「綱引競技」を通し、健康と体力の増強をはかり、綱引競技者相互の親睦と交流を深め、綱引愛好者の仲間の和を広げてもらおうと千葉県綱引連盟さんが主催される大会です。
そして、来年春に駒沢で行なわれる全国大会、6月に山梨で行なわれる関東大会への切符やスポレク(全国スポーツ・レクリエーション祭)の選考も兼ねる重要な大会でもあります。
【NASおゆみ野TC 動画】
vs 多古消防団常磐チームさん
vs 下志津綱人さん
vs 8"駆殴来さん
vs 成田TCさん
vs 常磐スーパーWoman'sさん
上記動画は、G8810さんより。(ありがとうございました)
さて、結果から申しますと、私どもは、ご覧の通り5戦全敗でした。
試合は、3セットマッチで先に2セットとった方が勝利となりますが、我々は1セットもとることはありませんでした。
負け惜しみのように捉えられてしまうかもしれませんが、これは予想通り、また、当然の結果かと思います。
いや、他のチームさんと比べ、経験云々以前に心構えが全っ然っ違います。(なってない)
対戦する前からそれは明白だったことなんですけれどね。
日本で3位のチームさんと対戦させていただいたり...
他の競技では考えられないことですよね。
綱引って、試合が終わると相手選手達全員とハイタッチをして退場するのですが
他のチームの皆さんは、例外なく手のひらがめくれていたり、タコができていたり...ボコボコ&ボロボロでした。。。
その後、我々のチームのメンバーともハイタッチをして退場するのですが...
手がキレイ。。。スベスベじゃんか。。。
なんかね、悔しいとかいうよりも...同じ土俵にあげていただいて、申し訳ないという気持ちが時間が経つにつれ強くなってきています。
勝てるワケがないというのは百も承知でしたが、そんな中でもどんな戦い方をするのか...?
スゴイチームさん達にどのくらい立ち向かって喰らいついていく姿勢が見られるか...?
(ま、練習時からその姿勢を見たかったのですが)
こんな滅多にない機会を経験し、ウチのメンバー達になにか心境の変化などが生まれればいいかな。。。
なんて考えていました。
選手達は、何か感じただろうか?
私も色々と感じました。
ただ、感じたままをこの場に反映するのもよくないと思い、少し頭を冷やすため、更新の間を空けました。
そんな中
応援に来てくださった方々や電話で応援のメッセージをくださった皆様、ありがとうございました。
結果はもとより、当日はバタバタしており、あまりお話ができなかったり、電話も受けられなく申し訳ございませんでした。。。
そのバタバタの原因のひとつ
朝の計量。。。
お、オーバーしとる。。。
暫し、電卓とにらめっこ。。。
ピッタリと、10月の国体時と同じ数字分オーバーしてる。。。
いや、中には減らしてきた人もいるのですが。。。
ともあれ...
「トイレに行けっ!」
「外、走って来いっ!」
「全部脱げっ!」
「メガネも外せっ!」
なんてことをやっていました。。。
最悪の場合、誰かを外して比較的軽量の私が引っ張ろうかとも考えていました。(腰痛復活覚悟で)
このままじゃ参加できませんのでね。。。
そして、全員強制パンツ1枚で再計量。
小数点以下切捨てですので、100gでも減らしてほしい。。。
目の前に中学生の部の女子選手達が陣取っておられましたが...
おじさん達は、細かい配慮をしている心の余裕がありませんでした。。。(ごめんちゃいネ)
中にはトイレで上から減量した人もいるようですが...(お食事中の方、ごめんちゃいネ)
もっとも、計量の無い「一般男子」部門で出場する予定でしたが、急遽(一週間前に)計量のある「選手権」部門にエントリーしなおしましたので、減量しろというのもムリだったのかとも思うのですけれどね。
そんな事情があり、少し大目にみてもらい、なんとか出場することができました。(係員の皆様、お手数をおかけいたしました)
↓昼休み時の練習風景
他のチームの方々と一緒に練習できる綱引きって、やはりいいですね。
対戦相手のチームにも関わらず、「こうした方がいいよ」とか沢山アドバイスをいただきました。(ありがとうございます!)
ちなみに、午後からは女性の部のチームとの対戦がありましたので、応援にきてくれたウチのスポーツクラブの女性陣にもせっかくなので(強制的に)参加してもらいました。^^
↑同じく昼休みの練習時のひとコマです。
男性メンバーから衣装をお借りし...ブカブカですが、ご苦労さんでした。
いつも練習会のお手伝いにきているメンバーですので、せっかくの機会!やってみたらいいよ。という気持ちから。
試合の方は、やはり全然歯が立ちませんでしたが、この機会に何かを感じてくれればいいな~と思っています。
おそらく、男性主力メンバー全員で臨んでもこちらの女性チームさんには勝てなかっただろうと思っていますが。^^;
大会名称に入っている「ふれあい」には、多少は貢献できたのではないか?と感じていますが、出るからにはもう少し心構えを整えないといけませんね。
閉会式での「おゆみ野チームさんも大会を賑わしてくださって、ありがとうございます」という役員さんからのお言葉に少し救われたような気もしていますし、複雑な気持ちもあります。
ウチの選手の中には、大会後既に出稽古に行った人もいるようですし、埼玉に出稽古の予定もできたとか。
ほんと、このように何かを感じ取って行動に移してくれればいいんだけど。。。と思います。
あまり書くとグチっぽくなってしまいますので(既になっている?)この辺りにいたしましょう。^^
こういう場をあたえてくださった連盟をはじめ大会関係者の皆様や、対戦していただいたチームの皆様
今回も貴重な経験をさせていただきまして、ありがとうございました!
綱引きって、やはり素晴らしいです!
「NASおゆみ野TC」で参加してまいりました。(私は監督で参加です)
↑わかりづらいですが、開会式の模様です。
先週末(11/27)に市原市中央武道館で行なわれたこの大会は
コミュニケーションスポーツ「綱引競技」を通し、健康と体力の増強をはかり、綱引競技者相互の親睦と交流を深め、綱引愛好者の仲間の和を広げてもらおうと千葉県綱引連盟さんが主催される大会です。
そして、来年春に駒沢で行なわれる全国大会、6月に山梨で行なわれる関東大会への切符やスポレク(全国スポーツ・レクリエーション祭)の選考も兼ねる重要な大会でもあります。
【NASおゆみ野TC 動画】
vs 多古消防団常磐チームさん
vs 下志津綱人さん
vs 8"駆殴来さん
vs 成田TCさん
vs 常磐スーパーWoman'sさん
上記動画は、G8810さんより。(ありがとうございました)
さて、結果から申しますと、私どもは、ご覧の通り5戦全敗でした。
試合は、3セットマッチで先に2セットとった方が勝利となりますが、我々は1セットもとることはありませんでした。
負け惜しみのように捉えられてしまうかもしれませんが、これは予想通り、また、当然の結果かと思います。
いや、他のチームさんと比べ、経験云々以前に心構えが全っ然っ違います。(なってない)
対戦する前からそれは明白だったことなんですけれどね。
日本で3位のチームさんと対戦させていただいたり...
他の競技では考えられないことですよね。
綱引って、試合が終わると相手選手達全員とハイタッチをして退場するのですが
他のチームの皆さんは、例外なく手のひらがめくれていたり、タコができていたり...ボコボコ&ボロボロでした。。。
その後、我々のチームのメンバーともハイタッチをして退場するのですが...
手がキレイ。。。スベスベじゃんか。。。
なんかね、悔しいとかいうよりも...同じ土俵にあげていただいて、申し訳ないという気持ちが時間が経つにつれ強くなってきています。
勝てるワケがないというのは百も承知でしたが、そんな中でもどんな戦い方をするのか...?
スゴイチームさん達にどのくらい立ち向かって喰らいついていく姿勢が見られるか...?
(ま、練習時からその姿勢を見たかったのですが)
こんな滅多にない機会を経験し、ウチのメンバー達になにか心境の変化などが生まれればいいかな。。。
なんて考えていました。
選手達は、何か感じただろうか?
私も色々と感じました。
ただ、感じたままをこの場に反映するのもよくないと思い、少し頭を冷やすため、更新の間を空けました。
そんな中
応援に来てくださった方々や電話で応援のメッセージをくださった皆様、ありがとうございました。
結果はもとより、当日はバタバタしており、あまりお話ができなかったり、電話も受けられなく申し訳ございませんでした。。。
そのバタバタの原因のひとつ
朝の計量。。。
お、オーバーしとる。。。
暫し、電卓とにらめっこ。。。
ピッタリと、10月の国体時と同じ数字分オーバーしてる。。。
いや、中には減らしてきた人もいるのですが。。。
ともあれ...
「トイレに行けっ!」
「外、走って来いっ!」
「全部脱げっ!」
「メガネも外せっ!」
なんてことをやっていました。。。
最悪の場合、誰かを外して比較的軽量の私が引っ張ろうかとも考えていました。(腰痛復活覚悟で)
このままじゃ参加できませんのでね。。。
そして、全員強制パンツ1枚で再計量。
小数点以下切捨てですので、100gでも減らしてほしい。。。
目の前に中学生の部の女子選手達が陣取っておられましたが...
おじさん達は、細かい配慮をしている心の余裕がありませんでした。。。(ごめんちゃいネ)
中にはトイレで上から減量した人もいるようですが...(お食事中の方、ごめんちゃいネ)
もっとも、計量の無い「一般男子」部門で出場する予定でしたが、急遽(一週間前に)計量のある「選手権」部門にエントリーしなおしましたので、減量しろというのもムリだったのかとも思うのですけれどね。
そんな事情があり、少し大目にみてもらい、なんとか出場することができました。(係員の皆様、お手数をおかけいたしました)
↓昼休み時の練習風景
他のチームの方々と一緒に練習できる綱引きって、やはりいいですね。
対戦相手のチームにも関わらず、「こうした方がいいよ」とか沢山アドバイスをいただきました。(ありがとうございます!)
ちなみに、午後からは女性の部のチームとの対戦がありましたので、応援にきてくれたウチのスポーツクラブの女性陣にもせっかくなので(強制的に)参加してもらいました。^^
↑同じく昼休みの練習時のひとコマです。
男性メンバーから衣装をお借りし...ブカブカですが、ご苦労さんでした。
いつも練習会のお手伝いにきているメンバーですので、せっかくの機会!やってみたらいいよ。という気持ちから。
試合の方は、やはり全然歯が立ちませんでしたが、この機会に何かを感じてくれればいいな~と思っています。
おそらく、男性主力メンバー全員で臨んでもこちらの女性チームさんには勝てなかっただろうと思っていますが。^^;
大会名称に入っている「ふれあい」には、多少は貢献できたのではないか?と感じていますが、出るからにはもう少し心構えを整えないといけませんね。
閉会式での「おゆみ野チームさんも大会を賑わしてくださって、ありがとうございます」という役員さんからのお言葉に少し救われたような気もしていますし、複雑な気持ちもあります。
ウチの選手の中には、大会後既に出稽古に行った人もいるようですし、埼玉に出稽古の予定もできたとか。
ほんと、このように何かを感じ取って行動に移してくれればいいんだけど。。。と思います。
あまり書くとグチっぽくなってしまいますので(既になっている?)この辺りにいたしましょう。^^
こういう場をあたえてくださった連盟をはじめ大会関係者の皆様や、対戦していただいたチームの皆様
今回も貴重な経験をさせていただきまして、ありがとうございました!
綱引きって、やはり素晴らしいです!