綱引き

フィットネスおやじの遊歩道

綱引きとN

親子で楽しめる綱引き大会

  私が通うスポーツクラブの有志(綱引き好き)の会員同士が集まり
  毎年1月に千葉ポ−トアリ−ナのメインアリ−ナにて行われる、千葉市スポーツ振興財団さん主催の
  『区対抗市民綱引き大会』という綱引きの大会に参加させていただいております。
  この綱引き大会のお話しをさせていただきますね。

 From N。。。
第14回(2006年大会)
第16回(2008年大会)

銀メダルGETっ!

MENU

TOP

−フィットネスと私−
スポーツクラブとN
エアロビクスとN
ボクシングとN
マラソンとN
・エアロバイクとN
綱引きとN

−音楽と私−
ギターとN
DTMとN
−おでかけ−
和田浦ツアー
富士総合火力演習

遺跡発表会
食べ歩き

−出来事、昔話−
子犬との出会いの物語
 
・ちょっとコラム集

−気になる物事−
車の盗難
体組成測定

ウクレレ

プロフィール


リンク

リンクについて

管理人にメール
ご紹介コーナー
 
練習や大会でよく見かける綱引きシューズや用品をまとめてみましたので、こちらのページにてご紹介させていただきます。
綱引きシューズ、用品


★様々な綱引き用品★

綱引きとN
区対抗市民綱引き大会
 
この大会のルール…
 
チ−ム編成は、10名(小学生4+大人の男性3+大人の女性3)のユニットで45mの綱を引き合って競います。
全て1回勝負です。
 
午前中は、6ブロックに分かれての予選リ−グ。その結果、各ブロック上位2チ−ムが午後からの決勝ト−ナメントに進みます。
この大会は、チーム成績とは別に、もうひとつ区での成績も競い合います。
各区、6チームずつの参加枠で、その合計成績で、チームで早々に敗れてもまだ違う望みや楽しみがあるという「一粒で二度美味しい」という感じにもしてあります。
 
少年野球やサッカーチーム、剣道道場などの団体での参加が多いですね。
 
ほんと、子供も参加のファミリ−向けの指向の強い大会なので、ムキになって怪我をしても(させても)と毎回思うのですが、いざ戦いの場に立つと。。。やはり負けたくはありませんよね。
なんかムキになってしまいます。案外燃えますよ(笑)
 
とくに一緒に一生懸命がんばってる小学生達のよろこぶ顔がなにより見たいですしね。
 
我々のチ−ムは、毎年この大会の予選は必ず通過をしております。
昨年の予選リ−グ戦は、5戦負けなし。
決勝ト−ナメント準々決勝で敗れましたが、出る度に毎回着実に1つずつ順位を上げております。

 

 
写真は、小学校の体育館をお借りし、我々とご近所のチームとの合同練習の模様です。
こいう市民同士のコミュニケーションを持つ場をつくろうという事がこの大会の主旨でもあるようです。

 
第14回(2006年大会) 綱引き大会準優勝!
 
今大会の我々のチームの結果は、第2位!(36チーム中)
銀メダルゲットっ!
 
私の住む区にいたっては、今回初優勝ながらダントツの得点差での優勝!
 
ご近所の別のチームと合同練習の成果でもあるんですかね。
私は今回で3度目の参加になるのですが、毎年少しずつ順位を上げていき、今回ようやっと結果が残せたというか、形が残せたというような、そんなホッとした感もあります。
 
まだ一番高い表彰台が残されてはいますが、今回2位という事で、喜びも悔しさも味わいつつ、最後の土俵に立っていられましたし。練習時に怒られながらも一生懸命にがんばった小学生達の喜ぶ姿がなにより見たかったですしね。
 
スポーツクラブに凱旋(?)すると、クラブフロントに大きく「準優勝おめでとうございます!」と掲示されてました。
特に何か見返りを求めてやってる事ではないのですが、こういうのはなんか嬉しいですね。

 

 
ーム名にもスポーツクラブの名前を挙げているので、市のエライ方々や老若男女の集うこの大会には宣伝効果も大きくあるかもしれませんね。
その分、悪ふざけもできませんが(笑)

 

 
「市政だより」にも大きく取り上げてくださって、綱引大会で準優勝の我々のチームは、スポーツ新聞の如く一面を飾りました。取材していただいた、区の広報の若い職員さんも取材時は嬉しそうでしたからね。
とにかく、いい記念になります。

 
Copyright(C)フィットネスおやじの遊歩道All Rights Reserved