|
・
TOP
|
|
花牟禮さんのサイト 『絵はがきにならない風景スケッチ』
実は私は以前から知っていまして、「お気に入り」に入れさせていただいて、サイト内の作品を時折拝見させていただいておりました。
ひょんな検索からサイトに巡り合えたのですが、見た瞬間、見覚えのある景色の温かいタッチの作品が目の中に飛び込んできました。
私的には、懐かしいようなノスタルジックな感覚もうかがえる絵でした。
ご近所に住まわれる花牟禮さん、有名メジャーな場所ではなく身近な場所での残していきたい風景を絵画という形で残されていらっしゃいます。
私がこのサイト「フィットネスおやじの遊歩道」を作るにあたり、是非自サイトのリンクの登録に入れさせていただきたく思い、メールを送らせていただきました。
サイトの作品を拝見させていただいて、お人柄も伝わってくるものがあり、お願いのメールを送らせていただく事には何も抵抗がありませんでした。
ただ、以前から拝見させていただいている花牟禮さんとメールでこうして会話しているというところに不思議な感覚がありましたが。
サイトはこちらから
〜絵はがきにならない風景スケッチ〜
千葉市緑区あすみが丘にございます『梟(ふくろう)画廊』さんで行われた展示会。
花牟禮さんのサイトで丁寧な説明がございましたので、迷う事なく辿り着けました。
梟画廊さんは、喫茶形式になっている、お洒落で落ち行ける雰囲気がある画廊です。
美味しいコーヒーに素敵な作品。たまりませんね。
作品は、花牟禮さんご自宅近くの都川支流域付近に生息している葦(あし)を加工された『葦ペン』を使用され描かれています。
ご地元の材料を使用され、地元の風景を描いていく…熱いこだわりと深い想いを感じます。
|
会場の梟(ふくろう)画廊さん
一見一般住宅風に見えますが、中はお洒落な雰囲気があります。
住宅街の中にありますので、奇抜な雰囲気もなく、溶け込めてていいですよね。 |
|
サイトで拝見させていただいた数々の作品が展示されていました。
実際の紙の質感やタッチなど、リアリティに感じられました。
作品の方は花牟禮さんのサイトでご覧になられてくださいねぇ〜。 |
|
私の写真の腕が相変わらず悪く、ちょっと解かりずらいかと思いますが、こちらが葦ペンということです。
花牟禮さんが各作品のエピソードと共に素人の私にもわかりやすく説明してくださいました。 |
|
ほんと写真の腕が悪くてすいません。。。
葦ペンの加工された先端(ペン先)部分との事です。 |
|
素敵な作品に囲まれて、美味しいコーヒー。
贅沢ですよね。 |
千葉日報(新聞)でも紹介された花牟禮さん。
街の開発が進む中で失われつつある風景を刻まれています。
「有名な場所に行かなくても描きたい風景は身近に沢山ある」とおっしゃられていましたが、同感です!
私も地元で素晴らしい作品をと巡り合え拝見することができました。
身近に知らない素敵な場所などがまだまだあるかもしれませんよね。
花牟禮祐一さん、突然に訪問させていただいたにも関わらず、展示会では大変お世話になりました。
おかげ様で、癒されもしたとてもいいひと時が過ごせました。
ありがとうございます。
この場をかりて御礼を申し上げます。
詳細は
〜絵はがきにならない風景スケッチ〜
|
|
|