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バランスディスクなど★今人気のフィットネス・トレーニング用品ランキング★
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バランスディスク |
バランスディスク、あなどれません (2007/10記) |
土曜の夜、いつも出ているエアロビクスのレッスンが終わり、スポーツクラブが閉館するまでの間、1時間ほどスタジオが空いているのですが、まだ余力や気力の残っている有志の人達が集まり、その時間を利用して、腹筋(700〜800回)や腕立て(100回程度)などを
行い、筋力というよりは根性を鍛えております。
といいつつ、最近では、「ストレッチ」という名目でその時間スタジオ内でまった りしている事の方が多いのですが。
もちろん、ストレッチも大切ですけれどね。
この週末は、その時間帯にバランスディスクをやってみました。
筋肉痛やパンプアップが感じられないと「やった気がしないなぁ…」という我々は、あまりこの手のトレーニングは行わないのですが。
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バランスディスクとは、このような空気を入れて膨らませた直径30センチほどの座布団状の円盤です。
この円盤の主な使い方や効果は
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この不安定なディスクに乗りますと
↓
バランスを崩し、倒れそうになるカラダを支えようと
前後左右の筋肉が必死にリカバリー。
↓
日頃使われることのない筋肉を活性化。
↓
やがてカラダのまわりを一周し、
筋肉バランスがちょうどよい位置に納まってゆく。
というトレーニングです。
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バランスディスクを2枚使用し、上にバランスよく立つほかに、座布団のように座るという動作が基本動作とされています。
慣れてきたら、座った状態での腹筋運動やディスクの上に立って乗り、ウエストをひねったり、ダンベル運動などを行うというオプションを加えていきますと、更に効果が上がります。
普通に立っているというだけでも慣れるまで難しいです。すぐに慣れるとは思いますが。
この上でスクワットをやってみますと、意志にはないのですが足が電気を受けたようにガクガクプルプルしてきます。
特に片足でスクワットをやってみますと、ガクガクプルプルも増大です。
ゴルフやスノーボードなどのトレーニングにも多く取り入れられていますね。
この上でスイングやその動作を行ってみますと、実際の競技の際へのバランス感覚が養われるとも言われています。
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我々もバランスディスク上で「シェ〜」をやってみました。(そんな競技はありませんが)
この写真は、5,6枚撮った中でのベストの1枚です。
この写真でも見ると「おっとっと…」という声が聞こえてきそうな、「皆がキレイに揃ってシェ〜を保ってる」とは言えないものですが、その他の写真は、カメラマンが構えシャッターを押す間もなく倒れてしまい、しかも保っていられないのでバタバタし、ブレてる写真ばかりでして。。。
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↑この0.○秒後には、全員が落盤しています。
と、このように、ただ片足で立つだけでも難しくありますね。
(我々は基準にならない?。。。) |
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