金運神社奥宮

金運神社奥宮へ

金運神社奥宮

富士吉田の金運神社紀行

　　山梨県の富士吉田に在ります通称『金運神社』へ行ってまいりました。
　　富士の金運神社は今とても注目されているスポットのようです。
　私も話には聞いてみましたが、実際どうなんだろう。。。？と。
　百聞は一見にしかずということで、実際に行ってみることとしました。
　行ってみますと、その人気の高さが伺えた場面もありました。　　
　今回のこの富士山に在ります金運神社さんへ行ってきた模様をお話をさせていただきますね。
　このページは、新屋山神社さん奥宮でのお話しです。
　　From　Ｎ。。。

奥宮で宮司さんと

参拝の方法や心構え

（秘）金運神社と、
金運が上がる場所の情報

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金運神社奥宮へ

金運神社（新屋山神社奥宮）

メインの奥宮がある場所はとても静かで、涼しく、マイナスイオンというのでしょうか、緑が濃く空気が美味しい所。
しかし、なんでこんな所に神社なんか。。。？
と、思いながら神社の方へ歩いていきますと、宮司さんが現れました。
｢こんにちは｣と優しく声をかけてくださいました。

そして、本宮と同様にお祓いをしてくださいました。
やはり祓串の紙のヒラヒラ（紙垂）が頭にバシッと何度か当りましたが、ほんとありがたく感じます。。。

我々以外に参拝者の姿はなく…
宮司さんはずっと、この山の中にお一人でいらっしゃっるんですかね。。。
富士山の2合目ということでしたが、携帯電話の電波は良好なようで３本立っていました。（ちなみに、ＦＯＭＡです）
宮司さんも携帯で本宮との連絡などのやりとりをしているそうです。
土日の2時～3時に行くと、宮司さんにお会いできる可能性が高いと聞いていましたが、我々が到着したのは、午後3：30。
あきらめていたんですけれどね。お会いできてラッキーでした。
この日は、200名ほどの参拝客があったそうです。

そう、初めて参拝する場合は、遠慮なく｢初めてです｣と言った方がいいかと思います。
宮司さんもきさくな方で、お参りの順序や方法、各説明を丁寧にしてくださいました。

奥宮には、参拝前に清める手水舎がなかったように思いました。
我々は本宮で行なったので、｢ヨシ！｣と判断し、宮司さんにも聞かなかったのですが。
この奥宮の参拝だけを目指す方は手水用にペットボトル持参でくるという人も（後で調べたら）いらっしゃるそうです。

	金運神社と呼ばれる奥宮。写真左奥に茶色の建物がありますが、お守りなどのグッズ（？）が販売されています。軽トラも見えますが、宮司さんはこちらの軽トラで通われているそうです。
	ストーンサークル。この環帯状に置かれた石組（ストーンサークル）を、時計回りに３回歩いてまわり、回るたびに拝します。
	ストーンサークルの説明板を拡大。
	ご神水も販売されていました。富士といえば、バナジウム天然水ですね。
	宮司さんからお菓子をいただきました。神様のおさがりということで、帰宅してからありがたくいただきました。富士山の羊かん…な、懐かしい。。。

奥宮は、とても神聖な感じがする場所でした。
私はこちらで、お守りを購入し、下山しました。
富士山へ登ったのものの、この日はあいにくの曇り空で、富士の雄姿を見ることはできませんでした。

長々と金運神社について書きましたが、これを読んでくださった方々にもいい事がおきますように！　
From　Ｎ。。。

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