金運神社本宮 |
金運神社本宮へ |
金運神社本宮富士吉田の金運神社紀行 |
山梨県の富士吉田に在ります通称『金運神社』へ行ってまいりました。 富士の金運神社は今とても注目されているスポットのようです。 私も話には聞いてみましたが、実際どうなんだろう。。。?と。 百聞は一見にしかずということで、実際に行ってみることとしました。 行ってみますと、その人気の高さが伺えた場面もありました。 今回のこの富士山に在ります金運神社さんへ行ってきた模様をお話をさせていただきますね。 このページは、新屋山神社さん本宮でのお話しです。 From N。。。 |
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金運神社への参拝は、本宮から奥宮への参拝が効果的という話もあり、それに従った工程をとってみました。 まずは、新屋山神社の本宮へ。 ですが、ロクに場所も調べず、カーナビまかせで行ったもので…道に迷いました。。。 近くまでは行けるのですが、ナビの案内はぷっつり。。。ナビ画面には道の表示もありません。。。(市街地データもないようです) 小さな案内看板がいくかありましたが、ずべて車が通れるか通れないかという森の中のダートな道。 道の脇の小さな擁壁には幾度かタイヤをこすった跡があったり… 私もとりあえず強引に林道を入っていきましたが…民家の庭先へ。。。(あらま) おばあちゃんとお孫さんが遊んでいました(笑) そのおばあちゃんに場所やお話を聞いてみました。 ここ数年、やはり他県ナンバーの車が多く迷い込んでいるそうです。(私だけではないようで、ホッとしましたが…迷惑ですよね。。。) 「そこの神社?金運で?ぜんぜんダメよぉ〜(ご利益なし)」と笑ってお話されていました。 地元の方のご意見ですね。 やはりここ数年、口コミで(私のように)やってくる人が多くなったなんてお話しもされていました。 おそらく、インターネットでの口コミでしょうね。 車を止められる場所をお借りして少し林道を歩いて(2分ほどですが)行く事としました。 (おばあちゃん、ありがとう〜) 神社の鳥居前に着きますと、車が数台とまっていました。。。 どうやって来たんでしょうね。他に道があったのか。。。? 鳥居前の道も舗装はされていましたが、車が1台通れるかどうかの広さです。 それらの車も東京方面のナンバーばかりでした。 中にはロケーションとは不似合いな高級な四駆の外車もありました。
境内や本殿の写真は撮らなかったのですが 階段を上がった境内には、多くの若者が参拝する姿がありました。 いかにも「あなたネットビジネスやってるでしょ」や「情報起業家」という雰囲気の方々。(先入観からでしょうか…)中にはビシッとスーツを着てお参りされている方もいらっしゃいました。 たしかにそういう真摯な気持ちは大切ですね。 まず本殿に入ると、お祓いをしてくださいます。 祓串の紙のヒラヒラ(紙垂)が頭にバシッと何度か当りましたが、こうい場ではありがたく感じます。 お祓いが終わりますと、玉串の奉納をすることができます。 普通ですと宮司さんしか座ることのできない祝詞台に座ってお玉串の奉納ができます。(驚きました) 他の神社ではありえませんね。 これは、「できるだけ神様に近い場所であげていただく」という主旨からだそうです。 私は、車の交通安全祈願で玉串の奉納は幾度か行なったことがありますが、突然ですと、渡されたお玉串をどうしていいやらわからないかもしれませんね。 お宮の方々は皆さんきさくな方ばかりでしたので、遠慮なく聞いてみるといいかと思います。 わかりやすく丁寧に教えてくれます。 お話しも面白かったですし、最初は緊張していましたが、少し肩の力が抜けリラックスしてお参りができたような気がします。 玉串の奉納料は、特に玉串料は請求されませんが、奉納することはできます。 奉納の台がありました。 祝儀袋がいっぱいでした。 もちろん、私も(少なくて恐縮ですが…) そう、私が玉串の奉納を行なっていますと、ブ厚い祝儀袋を奉納されている方がいました。 すごい厚さ。。。縦に置いて立ちそうな。。。 中身は千円札じゃないよな。。。 だとすると、金額は。。。 ビシッとスーツを着た女性でした。風貌的には経営者っぽい。若い女性社員風の人と一緒に。 お礼参りですかね。 ま、他人の事はいいいのですが、やはり特別な力のあるお神社なのかもしれません。 私はこちらで、御札をいただき、記帳し、おみくじを引いてみました。 「吉」! ただし、「成功には時間がかかる」そうです。 新屋山神社本宮 山梨県富士吉田市新屋山神河原1230 0555−24−0932
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