奥宮

金運神社奥宮への道中

富士吉田の金運神社紀行

　　山梨県の富士吉田に在ります通称『金運神社』へ行ってまいりました。
　　富士の金運神社は今とても注目されているスポットのようです。
　私も話には聞いてみましたが、実際どうなんだろう。。。？と。
　百聞は一見にしかずということで、実際に行ってみることとしました。
　行ってみますと、その人気の高さが伺えた場面もありました。　　
　今回のこの富士山に在ります金運神社さんへ行ってきた模様をお話をさせていただきますね。
　このページは、新屋山神社さん奥宮でのお話しです。
　　From　Ｎ。。。

奥宮で宮司さんと

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金運神社奥宮への道中

金運神社（新屋山神社奥宮）への道中

富士山の2合目に在ります奥宮が実は金運神社という声もあります。
国道の北口本宮富士浅間神社の交差点を富士山へ…吉田口登山道を道なりにどんどん登って行きます。（車でですが）

もう一度位置関係をみてみましょう。

▼金運神社周辺の位置図

奥宮のみに行かれる方も多くいらっしゃるようです。
奥宮へは、カーナビの場合には、まず中の茶屋さんの場所を目的地入力してみるといいかもしれません。
私もこの方法で行ってみました。
　
中の茶屋さんの場所
山梨県富士吉田市上吉田5601-1

	この吉田口登山道を上って行くと、この中の茶屋さんに突き当たります。
	途中にある中の茶屋さん（標高1100ｍ）ここに車をとめて登山に向かう方もいれば、マウンテンバイクを楽しんでらっしゃる方も多かったですね。中の茶屋さんでお茶をしていこうと思いましたが、リニューアル中でお休みでした。
	中の茶屋さんから8.5kmで奥宮へ。ここで車のトリップメーターを０（ゼロ）kmにリセットします。林道沿いに看板がありますが、小さく見落としやすいようで、トリップメーターが8.5kmを示す辺りでそのポイントを確認します。
	中の茶屋さんに突き当たったら左の方の道へ。車線が少なくなります。滝沢林道。（県道701号）を上がっていきます。ゲートがありますが、冬季は閉鎖されるそうです。

滝沢林道は…
奥宮まで舗装されていましたが、もともと林業経営のために開設された林道で規格構造が一般の道路と異なるために通行の際に注意が必要とのことです。
幅員が狭い（4.5ｍ）、カーブが多い（最小半径10ｍ）、落石に注意などなど。。。
標高1800ｍ辺りからは通行止だそうです。
幅はなんとか対向車とすれ違えるくらいはありました。
路面にカラスの集団が多かったですね。
途中、マウンテンバイクで上がっている人もいました。ふくらはぎの筋肉が素晴らしい～かったですね。

	私の車のトリップメーターでは中の茶屋さんから8.4kmを示した林道左手に入り口を示す看板がありました。カーブが多いので人によって、多少の距離のズレはあるかと思いますが。
	上の写真を引いてみました。ちなみに、入り口からはちょっとダートな感じの道ですが、今回こういう車でいきましたが、問題なく入れました。ダートな部分を走るのはほんのちょっとだけですし。（50ｍくらいかな）。車の顔がこちらに向いている絵ですが、これは帰りの場面です。
	奥宮の手前まで車で行けました。ここに車をとめ、歩きます。駐車場という事ではないのかもしれませんが、ちょっと広くなっているスペースもあり、5,6台はとめられそうです。
	逆に奥宮から車をとめた位置を見た絵。歩いて1分もかからず、ほぼ目の前です。

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