造顔マッサージ

造顔マッサージが話題を呼んで「究極のアンチエイジング」という声も多く聞かれ人気がありますね。
造顔マッサージと言われる美容方法は、テレビの「はなまるマーケット」や「徹子の部屋」で紹介され、また、みのもんたさんが司会を勤められる日テレのTV番組「おもいっきりイイテレビ」でも紹介されました。他にも紹介されているようで、その人気の高さがうかがえます。
私のキャラをご存知の方は、おじさんの私がこのようなアンチエイジングや美容なんて言いますと、笑われるでしょうかね。
実は「おもいっきりイイテレビ」で紹介されていたこの造顔マッサージを何気なくちょっとやってみたのです。(そんな姿は誰にも見せられませんが) 試しに、顔の右側半分だけについてテレビを見ながら造顔マッサージをやってみましたが…
たった一回だけでも本当に左右の顔にその違い(効果)がありました。
顔の右半分だけ顔がアップしていました。私はオデコにシワがよりますが、右半分のオデコのシワがなくなっていました。
また、右半分は目がハッキリしていますが、左半分は寝起き。みたいな。。。
ですので、せっかくなのでご紹介。
この造顔マッサージは、今話題のヘア&メイクアップアーティストY・METHOD(ワイ・メソド) ビューティーアーティザン田中宥久子(たなかゆくこ)さんのによるもの。「田中式造顔マッサージ」や「田中流造マッサージ」とも呼ばれているようですね。
造顔マッサージは、「毎日たった3分の造顔マッサージで10年前の若い顔に戻ることが出来る!?」といわれる美容法。
肌の下にある筋肉をほぐし、また鍛えることで、リフト効果を得るという事です。 マッサージという名がありますが、エクササイズとも言えるのかもしれませんね。
手軽で簡単な造顔マッサージですが、奥が深く様々なステップがあるようです。 Y・METHOD本店でも2種類の造顔マッサージのコースがあり実際に受けられるそうですが、その料金はちょっと高額のようです。
『造顔マッサージ』のDVDブックも発売されているようですが、YOUTUBEさんでもその方法が出ていました。
この造顔マッサージはそれらに従い、サロンへ行くこともなく、自宅で手軽に行うことができますが、数点の守るべき注意点があるようです。
あご関節の弱い方や皮膚の弱い方、リンパや扁桃腺の弱い方は担当医などに相談の上、行うようにしてくださいとの事です。
また、必ずメイクを落としてから行ってくださいという事も挙げられていました。
造顔マッサージのコツとしては、マッサージする圧力という点が多く挙げられています。 マッサージ全体は指圧ではなく、指の第一と第ニ関節の全体を使い正しい圧力加減で行うという事でした。 造顔マッサージは部分的には「ソフトに」というところもあります。
この正しい加減というのが難しそうですが、その辺りはどんどん造顔マッサージをやって効果を確認しながら慣れるしかないんですかね。

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小顔体操

小顔へのエクサイズといいますと、重要視されているのが「表情筋」という筋肉の働きです。 喜怒哀楽など心の機微を映し出すものですね。
顔の筋肉は顔の皮膚やパーツを支えるというとても大切な役を担っているものなのですが、その筋肉は他の体の部分に比べ、日常の生活ではそれほどよく使われているものでもありません。表情筋は日常ですと全体の30%ほどしか使われていないということです。
意識して使わない限りどんどん衰えていくものとも言われます。すると、目尻が下がるようになったり、頬が落ちていったりしてフェイスラインが崩れることにつながっていき、結果、顔が老け込んでいくことになるということです。ま、それはよく聞くところですね。
最近では顔の表情を鍛える携帯のゲームソフトなんかもあるようですね。 以前テレビでは空のペットボトルを使うエクササイズというのも紹介されていました。
顔痩せへのエクササイズで代表的なものは、唇を取り囲む筋肉である口輪筋を鍛える方法とされます。
顔のたるみや二重あごを引き締めるためのエクササイズはこの口輪筋を鍛えることが大切なようです。 唇の下からあごに伸びる「糀筋」も肝要とされています。
額のシワやまぶたのたるみが気になる場合は、額から眉毛の上にある筋肉「前頭筋」と、眼の周りにあり、まぶたの開閉に使われている筋肉「眼輪筋」を動かすようエクササイズがいいそうです。
「ポリバケツ体操」って一時流行りませんでした?
口を大きく開け、「ポ・リ・バ・ケ・ツ」と顔を上下に向けながら一文字ずつ発声する方法。声は出さなくてもいいようですが。
また、「ポリバケツ」ではなく、「あいうえお」と言うやり方もあるようです。 天井を見上げるように顔を真上に向け、「い」・「う」と首筋を伸ばしながら声を出すやり方も効果的だそうです。

小顔のツボ

小顔や二重あご解消に効くツボは「頬車」と言われ、耳から下の方に、あごの角まで指を下ろしたところの少し内側にある、凹んだ部分にあります。
このツボを、下から上に押し上げるように刺激し、1分ほどマッサージを行うと、二重あごの解消に効果があると言われます。
リンパマッサージというものがありますね。
鎖骨や耳の下、ワキの下にはリンパ節といわれるリンパ管の中継点があります。
先にお話しした造顔マッサージにも指を顔から鎖鎖骨のくぼみの方へ指をすべらせる動作が多くあります。
エステではハンドマッサージだけでなく、超音波を使って二重あごに溜まった脂肪を分解するものや、プチ整形のボトックス注射やヒアルロン酸注射など手早く小顔を得られるという方法もあるようですが、部分やせは難しいと言われていますが、まずは、造顔マッサージや体操などエクササイズとしては簡単かとも思いますので、試しに一度やってみてもいいかもしれません。

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