11/1綱引練習会
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綱引練習会本日は、3名での練習会。
参加の皆様、お疲れさまでした!
今回は参加人数が少ないので、終始 鉄柱&チューブで
フォームチェック~プチ対面練習という流れでした。
とにかく手をいじめよう!と。
↑集合写真で私が手にしているのは
「綱引競技公認A審判員養成講習会」の終了証。
練習会の前に審判員講習会を受講してまいりました。
練習会の話でなく、講習会の話になってしまいますが
連盟さんから講習会の案内をいただき
実際に審判のお仕事を行う時間は自分には無いのではないか?とは思っていましたが
サークルを立ち上げた時からチームに1人くらい有資格者が居た方がいいかな?とも感じていて
とにかく参加してみようと。
正直言って、細かいルールを知らないで綱引をやっているところもあって、一度キチンと学んだ方がいいですよね。
気をつけているのは、シッティングとロッキングくらいですから。
いい機会です。
会場は黒砂公民館講習室。
早めに到着し、会場内の様子を見ましたら綱が用意されていたので、一旦車に戻り、引ける格好に着替え参加しました。
講習は、テキストに沿って3時間。実技は今回ありませんでした。。。
(実技は県大会内で行われます)
いただいたこのルールブックが目からウロコ。
「へぇ~」の連発でした。
講習会は、これまで疑問に思っていた事がほぼ解消されるほど内容が濃く勉強になりました。
ただ、どうしても選手目線で話を聞いているところもあって
「ん~審判さんはこういう所を見てるのかぁ~。気をつけないと!」という審判さんの着目点がまず気になったり
「うぁ~審判さんのお仕事ってこんなに大変だったんだぁ~。感謝しないと!」と、客観的に聞いていたり。
一番大きいのは、自分に選手を裁くなんて事が出来るのか?という点。
これが一番難しいかもしれません。(それが審判なんですが)
考えを変えれば、互いのチームが極力同じ条件での対戦で実力が発揮出来るように設定する役目。
そう思うと気持ちが楽にはなりますが。
ただ、審判の審判という存在もあるそうで、審判さんも大会中に上の方から常にチェックされているそうです。
反則の見逃しも出来ないですし、話を聞くと、そんな事言ってられないくらい結構シビアな世界かも。
今回は、講習会の終了までで、実際に審判となるには登録しないといけません。(登録料が必要)
ちょっと考えようと思います。
講習会を終えて練習会に行き、鉄柱&チューブでフォームチェックをしていますと
メンバーの引く姿を見て
「あ~これはロッキングまだとらないで大丈夫」とかそんな違った目線でいる自分もいました。