20thラウンジコンサート
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スポーツクラブ20周年イベントのひとつ『ラウンジコンサート』に参加させていただきました。
カニコラスさんはじめ、見にいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
行われた時間帯は、普段あまり自分は足を踏み入れない時間。
客層(年齢層)が違うため若干アウエー感がありましたが、来てくださって心強かったです。^^
やり始めましたら、理想の歌声喫茶風な感じになり、よかった。^^
ラウンジコンサートへの参加は、このブログをひっくり返して調べましたら、5年ぶりのようです。
Facebookなど色々な所で「4年ぶり」と言っていましたが
前回は、2008年の15周年イベントの時でしたね。5年ぶりです。
5年前もそうでしたが、今回もギターのマイクの設定に失敗。。。
コンサート後、「音が聞こえなかった」というご意見を多くいただきました。
とまあ、このように出れば色々な反省点ばかりが頭をよぎります。
これが12月だったらスッキリと年を越せない気分でしょうけれど
今は11月なので
師走くらいになれば、今よぎっている反省点はスッカリ忘れている事だろうと思います。^^
で、また5年後くらいに思い出したように慌ててやるような感じですかね。^^
ラウンジコンサートには、我々コミックバンド(?)以外に
フラダンス、大正琴、ハーモニカのハイレベルな演奏もありました。
大正琴も音がキレイでした。
暫し奏者とお話しをして、琴を見せてもらいました。
まじまじ見ちゃいました。^^
「へぇ~」と感心してばかり。
「ギターの弦を使っている」とか。
ギターと同じ6弦で、使用されていたチューニングメーターもギターと同じ物でした。
ただ、開放弦すべてG(ソ)の音というチューニングのようです。(太さオクターブは違いますが)
ボタンのようなものがあり、番号がふられていました。
「音階ボタン」という名称らしく
「6がラ(A)の音」という事らしいです。
1がド(C)という事になりますね。
大正と名がつくので古い特殊な音階かと思いきや西洋音階。
配列はピアノに似てました。
どのような仕組みで音が出るのかは、わかりませんでしたが。
「今度ご一緒にやりますかっ!?」と言いましたら
若干イヤそうでした。。。(笑)
我々はコミックバンド。
音色や性質は似ている楽器でもジャンル(人種?)が違いますからね。^^
ともあれ、やっても見てても面白く楽しい一日でした。
さて、次はいよいよ綱引県大会です。